クラフトマン日記
選択範囲を選択すると、ページ全体がリフレッシュされます
-
新品ギターのセットアップ例 / FGN(FUJIGEN) EOS7
新品ギターへのセットアップ。フジゲン FGN の Expert ODYSSEY EOS7 ASH の例の紹介です。ギターのセットアップは、主に4つのステップで行います。すぐにブリッジ、サドルを調整するのではなく、しかるべき手順を踏んだ上で、弦高をセットしてあげる必要があります。 -
弾きやすい弦高にセットするアプローチ / Furch Yellow Gc-CR 編
弾きづらさへのお悩みからご依頼をいただいた、フォルヒ Yellow Gc-CR。低めの弾きやすい弦高にセットするアプローチの紹介です。もともと、ネックの強い逆反りも目立ってはいましたが、ナットと、サドルの高さや R 等のアンバランスさも目立っていました。部分的な改善だけではなく、全体的にバラン... -
新品ギターのセットアップ / HEADWAY JT シリーズ HOC-V090SE 編
新品ギターのセットアップ例。今回は、HEADWAY の人気シリーズ JT シリーズの HOC-V090SE 編です。ソロギターを弾かれるというお客様のスタイルとご希望に合わせて、音が綺麗にでる状態を作った上で、弦高を低めにセットするアプローチを施します。ギターをセットアップする手順と、それを踏... -
ビビり感と弾きにくさの改善アプローチ / Gibson L-4 CES 編
ブリッジを下げていながらも弾きやすくは感じられておらず、ビビり感や鳴りの寂しさが感じられていた Gibson L-4 CES。もともと、ネックの部分的な順反りの強さが目立ってはいましたが、ナットやブリッジも含めた全体的なアンバランスさゆえに、弦高を下げているわりには弾きやすく感じられず、ビビり... -
ビビりを解消しつつ低い弦高にセットするアプローチ / Gibson ES-335
もともと強いビビりが目立っていた、 Gibson ES-335。ビビりなく弦高を低くセットする上での、ビビりの原因の見方、ネックの個性に対する考え方や、改善のアプローチの解説です。 -
弾きにくさの改善アプローチ / Gibson J-45
セッティングのアンバランスさから弦高が高く、弾きにくさが感じられていた Gibson J-45。弦高を下げても音が綺麗に出る状態を作ってから、弦高を下げていきます。 -
低めの弦高セッティングへのアプローチ / Yamaha LS-400
アコースティックギターの弦高を下げるアプローチ。Yamaha LS-400 の例での紹介です。弦高が高いと感じると、ついついサドルを削って低くしたくなりますが、その前に、全体のバランスを考慮したステップを踏む必要があります。 -
ビビり感の解消アプローチ / K.Yairi YW-1000
音詰まり感や音伸びの寂しさが感じられていた K.Yairi YW-1000 への、状態の改善アプローチの紹介です。もともと、ネックの逆反り気が目立ってはいましたが、ネックの反りの起点、ナット、サドルにも調整の余地がありました。全体のバランスを合わせることで、弾きやすい設定に弦高を下げてもよい状... -
新品ギターのセットアップ / Yamaha LL16 ARE 編
Yamaha LL16 ARE の例での、新品アコースティックギターのセットアップの紹介です。ネックの反りの個性がビビりに影響する理由や、セットアップの手順(ネックの反りの個性の把握と調整、フレットバランスの調整、ナット調整、サドル調整)と、その順番についての解説です。 -
全体的なビビり感に対する改善アプローチ / Fender Japan JM の例
全体的なビビり感と弾きづらさが感じられていた、Fender Japan のジャズマスター JM66。ネックの反り、フレットのバランス、ナットとサドルのバランスを適正に戻すことでの改善アプローチ例の紹介です。 -
-
ネックの逆反りとハイ起きによる鳴りの寂しさの、改善アプローチ / Martin D-18E Retro
ネックに逆反りとハイ起きが混在しており、ナットとサドルのアンバランスさも相まり、全体的な鳴りの寂しさが感じられていた Martin D-18E Retro。改善アプローチの紹介です