クラフトマン日記
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ビビり感の解消アプローチ / K.Yairi YW-1000
音詰まり感や音伸びの寂しさが感じられていた K.Yairi YW-1000 への、状態の改善アプローチの紹介です。もともと、ネックの逆反り気が目立ってはいましたが、ネックの反りの起点、ナット、サドルにも調整の余地がありました。全体のバランスを合わせることで、弾きやすい設定に弦高を下げてもよい状... -
[解説] フレット浮きのパターンと影響について
ギターの音詰まりの原因としてよくあるフレットの浮き。あまり認知されていませんが、よくある症状の一つです。フレットの浮きのパターンや、それによる影響についての解説です。 -
新品ギターのセットアップ / Yamaha LL16 ARE 編
Yamaha LL16 ARE の例での、新品アコースティックギターのセットアップの紹介です。ネックの反りの個性がビビりに影響する理由や、セットアップの手順(ネックの反りの個性の把握と調整、フレットバランスの調整、ナット調整、サドル調整)と、その順番についての解説です。 -
サドル上面の調整の必要性について / アコギ編
あまり認知されていませんが、アコースティックギターのサドルは、上面の調整も必要です。調整がされていないと、そのギターのフレット R とのバランスが合わず、弦高バランスが乱れることもあります。調整の必要性についての解説です。 -
[GLIDE での PLEK 体験者の声] 北海道の工藤勇介様 / Rainsong A-WS1000 ほか
[GLIDE での PLEK 体験者の声] 北海道の工藤勇介様 / Rainsong A-WS1000 ほか ■GLIDE に PLEK調整を依頼したきっかけは何ですか? 弾いていたギターの音の詰まりや弦の押さえにくさは、それはそれは酷いものでした。 そのためかギターを弾く楽しさが徐々に薄れ、... -
サドル調整の必要性について / Tune-O-Matic 編
あまり認知されていませんが、Tune-O-Matic タイプのブリッジは、サドルの調整が必要です。調整されていないとどのようなことが起こりえるか、なぜ調整が必要なのかについての解説です。 -
[解説] サドルを低くする前に踏まえるべきポイントについて / アコギ編
「弦高が高い!」と感じると、低くしたくなるアコースティックギターのサドルですが、削る前に踏まえるべきポイントがあります。そのポイントについての解説です -
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全体的なビビり感に対する改善アプローチ / Fender Japan JM の例
全体的なビビり感と弾きづらさが感じられていた、Fender Japan のジャズマスター JM66。ネックの反り、フレットのバランス、ナットとサドルのバランスを適正に戻すことでの改善アプローチ例の紹介です。 -
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ネックの逆反りとハイ起きによる鳴りの寂しさの、改善アプローチ / Martin D-18E Retro
ネックに逆反りとハイ起きが混在しており、ナットとサドルのアンバランスさも相まり、全体的な鳴りの寂しさが感じられていた Martin D-18E Retro。改善アプローチの紹介です -
ネックのハイ起きでの音詰まりに対する改善アプローチ / Aria Pro II PE-R80
ネックのハイ起きやフレットの浮きが原因での音詰まりが目立っていた Aria Pro II の PE-R80。改善アプローチの解説です