[GLIDE での PLEK 体験者の声] 千葉県の武藤秀樹様 / Moon、ATELIER Z、Jiraud




■PLEKを依頼したきっかけは何ですか?
ベースを複数所有していますが、一番始めは最近弾いていなかった MOON‐JJ4 を久しぶりに取り出して弾いた際、あまりにもネックが動いていることに気づき、非常に弾きにくい状態でこのままでは使用がとても無理と思ったのでした。モノは試しと、GLIDE さんの HP から PLEK を初めて申し込みました。
診断の結果は惨憺たるもので、フレットを全て抜いた上で指板削り調整、指板塗装の上でリフレット・ナット交換という大手術を施工することになりました。
帰ってきた MOON は、まるで別物のように蘇っていました。

二番目は Atelier Z  M#265 でした。
特に問題もなくメインのベースとして使っていましたが、メンテナンスのつもりで申し込みました。
診断の結果は順反りとフレットの低さ(0.8mm)が問題とのことでしたが、フレット調整無しの全体調整で対応していただきました。

三番目はJiraud BlackCloud5hb というオーダー物の一本でした。
1弦側と5弦側の反り方の特性が違いフレットの高さが足りなく、1114フレットが浮いているという診断でリフレット・ナット交換・指板調整を施工することになりました。

 
■PLEK されたベースを弾いて、どのように感じましたか?
上記3本すべてに共通することですが、先ずは格段に弾きやすくなり、アンプを通さない生音が元気になったと感じられることです。
MOON は江川ほーじんさん、Atelier は青木智仁さん、Jiraud は福田郁次郎さんそれぞれへのオマージュ、そしてリスペクトを具現したもので決して手放すことはないと思っています。
またこの先、新しいベースを手に入れることもないと思っています。
その意味でも、何かあったら先ずは GLIDE さんへ。
GLIDE さんは本当に心強い存在です。
 

■PLEK をご友人にも勧めたいですか?
もちろん、大いにおすすめです。
職人の勘と技術。それを裏付ける1000分の1mm単位でネックの状態を分析出来る先端技術。
クライアントに細やかな提案とフォロー。
すべてにおいて素晴らしいです。


■スタッフからのコメント
武藤様には、リフレットや全体調整などの、PLEK を活用した調整をご利用いただきました。
3本とも個性は様々ですが、その個性に対し最善の提案をさせていただきました。
想いのあるベースを3本もご依頼くださり、効果も実感いただけて、とっても嬉しく思います。 




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