Takamineの通販なら、
個体差の心配無用のGLIDEで
Takamine について
Takamineは、1959年に創業者がアコースティック楽器の工房を開いたことから始まった、老舗アコースティックギターメーカーです。
「アコースティックギター」の制約に縛られる事なく、自由な発想を持って開発された独自のピックアップやプリアンプは、日本のみならず、世界中で人気を博しています。
このページではそんなTakamineの魅力と、GLIDEでTakamineを購入する3つの大きなメリットを紹介します。
-目次-
- 1.Takamineの魅力
- 2.GLIDEでTakamineを注文するメリット
- 3.当店でご購入いただいたお客様の声
- 4.ご注文方法
Takamineの魅力 1.
自由な発想から生まれる独自の技術
Takamineは、下記を代表とする様々な技術を開発しました。
- ・音のバランスと分離に優れる "パラスティックピックアップ"
- ・プリアンプの交換&アップグレードを容易にできる "1ユニット・プリアンプ"
- ・オクターブチューニングの精度を向上させる "ダブルサドル"
- ・ジャックとエンドピンを一体化し、たわみや脱落を防止する "エンドピン・ジャック"
これらの技術は、「アコースティックギター」の制約に縛られず、自由な発想を持ちながらも、
アコースティックサウンドの原点を目指すTakamineだからこそ生まれた技術です。
Takamineの魅力 2.
最新技術と手作業の融合
Takamineは工場にCNCルーターやレーザーカッターといった最新のマシーンを導入しています。
どういう材でどういう表現をするのかは長年の経験でセンスを磨いた職人が決めますが、
人の手で作り出す事が難しいパーツは、マシーンで正確に作り出しています。
最新の技術と手作業を融合が、Takamineの繊細で緻密なインレイやロゼッタは生み出します。
GLIDEで新品ギター・ベースを注文するメリット①
個体差やハズレへの心配は皆無、世界最高水準の調整技術「PLEK」が無料
GLIDEで新品ギター・ベースをご注文頂くと、世界最高水準の調整技術 を無料で施して納品いたします。
PLEKとは、弦が張られ演奏時と同じ張力がネックにかかっている状態。つまりは演奏時と同じ状態で、ネック、フレット、指板、ナット等の状態を1/1000mm単位で測定・データ化し、フレット擦り合わせも行う機械とその処置のことを指します。
弦の張力がかかるとネックはしなりますので、そのしなりのある状態で測定調整、処置の判断ができることは、デジタル測定ゆえの強みと言えます。

PLEKが出来ること
- PLEKは、下記の作業が可能です。
- 1. 1/1000mm単位での状態測定
- 2. ネックの反り、サドルの高さ等を1/1000mm単位でシミュレーション
- 3. 1/1000mm 単位でのフレットの擦り合わせ
1. 1/1000mm単位での状態測定
PLEKはナットの高さ、ネックの反り具合、指板の凹凸、フレットの高さ等を1/1000mm単位で測定し、各弦の状態を断面図で現します。
それにより、目測よりも豊富で正確な情報を元に、状態を把握することができます。
<PLEKで楽器を測定し、可視化させたネックの反り、指板、フレットのデータ>
2. ネックの反り、サドルの高さ等を
1/1000mm単位でシミュレーション
PLEKは測定した楽器のデータを元に、弦高、ネックの反り具合を変えると音詰まりや弦の振幅にどういう影響があるかを物理的に計算し、シミュレートすることができます。
弦の振幅を最大限に活かすためのベストな反り具合の見極めも、トラスロッドの調整が各弦に対してどのように作用するかまで断面図を用いてシュミレートすることができます。
そのネックの反り具合に対し、フレットの高さや R(表面のカーブ具合) を、どのように調整すれば弦の振幅を阻害する要素を取り除けるかもシュミレートすることができます。
このシュミレーションは、楽器の特性を掴み、部分と全体の両方の視点でベストな状態を見極めるスキルが必要とされるため、クラフトマンの技量が求められる作業です。
<弦高やネックの反り具合、フレットの R や高さを変える事で、弦の振幅にどのような影響があるかをシュミレートする画面>
3. 1/1000mm 単位でのフレットの擦り合わせ
フレット擦り合わせと聞くと、馴染みのない方も多いかとは思いますが、フレットを打っている楽器では必ず必要となるメンテナンスです。
フレットは弦を弾いていく内に消耗するため、弾けば弾くほど凹凸が発生します。
その凹凸差が大きくなると、ネック調整だけでは改善できない音詰まりの原因となります。その症状に対してフレット面を整えるのが、擦り合わせの作業です。
PLEKはシュミレーションによりベストな切削値を見出し、フレットの擦り合わせを行います。擦り合わせも、測定やシュミレーションと同じく、1/1000mm の超高精度で行います。
人力による"全体的なフレット擦り合わせ"と違い、フレット一本ごとに擦り合わせの数値を決められるため、全体的でなく"部分的な擦り合わせ"を行えるのが、PLEKによるフレット擦り合わせの凄さと言えます。
この擦り合わせにより、どのポジションでも均等に弦を振動させるクリアランスを、必要最低限のフレット切削量で得る事ができます。
また、フレットを擦り合わせる際は、フレットのR(表面のカーブ)も調整することができます。
フレットのRを既存よりフラット目にするなど、プレイスタイルや好みに合わせた擦り合わせを施すことも可能です。
さらには、ギターやベースには度々起こる、トラスロッドの調整ではどうしてもネック状態を適正にできないと症状に対しても、フレット面を PLEK で整えることで、ネック状態により諦めなければならなかったセッティングを実現することもできます。
修理やリペアで行うだけでなく、実は新品においても、このPLEK でのフレット擦り合わせは抜群の効果を発揮します。
指板は木材のため、凹凸は少なからずあります。また、トラスロッドの効き方はネックによって様々なので、
PLEKのような1/1000単位で見れば、弦の振幅のためのフレットを描けないことがどうしても起こります。
これは、楽器のグレードに関わらず、フレットを打つ楽器には必然的に起こることです。
それをPLEKでベストな状態に整えることで、明らかな鳴りの向上とフィンガリングのスムーズさを感じることができます。
その差は、初心者の方でも感じられるほど顕著なものです。
<フレット擦り合わせ後のスキャンデータ>
PLEKにより得られる効果とは?
ここまでお読みいただいくと、PLEKは楽器の状態をあるべき姿へと昇華させる事がご理解いただけたかと思います。
それにより弾き手は何を得られるのでしょうか?
それは、「弾き手のパフォーマンスの向上」です。
PLEK は、人の耳では感知できないほどの微細な音詰まりも可視化し、取り除くことができます。
フレットが打たれている楽器は、ネックやフレットなどの要因で弦の振幅を阻害してしまうことが常に発生します。
「音詰まりは感じない」と弾き手が思っている楽器を PLEK で測定すると、実は僅かな音詰まりが所々発生してしまっているというのは、よくあることです。
「楽器を鳴らせられていない」、「気持ちよく音を伸ばせない」、「どうも鳴りにポジションでバラつきがある」「セッティングがしっくりこない」など、弾きながら思った経験がある方も多いのではないでしょうか?
その際に「弾き方が悪いのかな?自分の腕が悪いのかな?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。しかし、その多くは、ギターやベースの状態によることがほとんどです。
スポーツで言えば、空気の抜けたボールでサッカーしたり、ガットがちきんと張られていないラケットでテニスをするようなものです。
道具の状態が適正でないのに、「蹴り方が悪いのかな?フォームが悪いのかな?」と思ってしまうことは、本来あってはいけないですよね。
弦楽器の場合は、視覚上では弾き手がなかなか楽器の状態を把握できません。
またクラフトマンの立場から見ても、木製品ゆえの弦の張力に対するしなりや、各パーツの凹凸を全て把握するのは難しい面があります。
それに対しPLEK は、弦の振幅に関わる要素を数値化し、ギターやベースが本来あるべき姿へと昇華させます。
つまりは、どのポジションでも良く鳴り、フィンガリングがスムーズになります。
「鳴らせてない」という感情とは無縁の状態で楽器を弾けるようになること。
それは今まで伸びなかった音が伸び、出せなかった音の余韻や鋭さが出せ、バラついていた音が整うようになること、つまりは弾き手のパフォーマンスの向上です。
それを実現するのが PLEK です。
ただ PLEK は、言ってしまえば超高精度で測定とフレット擦り合わせ等を行う機械でもあり、それを人がどう使うかにより、得られるメリットも変わってきます。
使いこなすには楽器に対する豊富な知見と経験が求められ、使う人によって仕上がりが顕著に変わるとも言えます。
幸いにも私たち GLIDE は、製造メーカーとしての面も持っているため、クラフトマンが常駐しています。
ギターやベースを作る立場の者が、培った知識と経験を活かし、新品、中古、ビンテージ、お客様からのお預かり品に PLEK を施します。
その機会を、さらに経験として蓄え、常に成長し続けるサービスを心がけています。

上の写真は、新品のFUJIGENを納品前に、1/1000mm 単位の超高精度な状態測定と調整を施す Plek により、鳴りと演奏性を最大限に高めているところです。
この PLEK により、個体差やハズレに対する心配とは無縁の、お客様がギターを最良の状態でご購入できることを保証しています。
GLIDEで新品ギター・ベースを注文するメリット②
試奏痕もない、綺麗な新品をお取り寄せ
当店では、試奏の傷も無い綺麗なお品物をお客様へお届けする為に、ご注文頂いてからお品物をお取り寄せいたします。
試奏痕も付いていない、全くの新品をお届けいたします。
GLIDEで新品ギター・ベースを注文するメリット③
クラフトマンが検品・セットアップ
検品、 Plek、セットアップは全て、ギターの製造も担当するクラフトマンが行うので、個体差や状態についての心配もありません。

写真は、お客様の希望する弦のゲージに合わせナット溝の調整をしているところです。
ご希望のセッティング合わせた調整まで、クラフトマンが責任を持って行います。
ご注文後にお取り寄せ・セットアップをする為、少々お時間は頂戴してしまいますが、
その分、安心して快適に使っていけるお品物を納品いたします。
納品日の目安は、ご決済完了から10日ほどです。
利用者の声
「 フレットをベストの状態に調整しているという安心感は非常に大きいです。」
今回の購入で Plek というものを初めて知りましたが、主観的なあいまいな表現ではなく、裏付けされた測定データを確認できたのは信頼感と安心感がありました。
特に、フレットをベストの状態に調整しているという安心感は非常に大きいです。今までは新品でも弾いた時に、「音抜けが悪い気がするけど、こんなものなのかな?調整したほうがいいのかな?」など気になったことがありました。
これが無料でサービスしてもらえるなんて、友人にもぜひ勧めたいです。
山本剛司 様
ご購入品:Takamine DMP670NC VN
「PLEKとクラフトマンの技量により、低価格なベースがハイエンドのように弾きやすくなっていて驚きました。」
Fernandesの新品ベースを探していたところ、GLIDEさんだけPLEKという調整を行なっているの知り興味を持ちました。
PLEKについては全く知らなかったので、最初は不安に思いました。また、GLIDEさんより本体価格が安いお店もありました。 ですが、紹介動画や他体験者のレビューを読んでいくうちに興味が湧いてきて、無料でPLEKを施してもらえるなんてこれほど魅力的なことはないと思い今回購入しました。
実際に弾いてみて、この低価格なベースがハイエンドベースかと勘違いするほど弾きやすくて驚きました。
フィンガリングはスムーズで抵抗が無く、どのポジションでも素直に音が鳴ります。かゆいところに手が届いたような感覚ですね。 PLEKがあり、それを扱い良い楽器に仕上げるクラフトマンの腕があってこそなんだと思います。
楽器屋で試奏して良い個体に巡り合うと「当たりの楽器」なんて俗に言いますが、それは良い調整が施されてただけなのではないかとPLEKを体験してから思いました。
極端な話、全ての楽器屋でPLEKされたものが店頭に並んでいたら、楽器がもっと売れるだろうと思います(笑)
購入時は、迅速丁寧なスタッフの対応で気持ちの良い買い物ができました。入荷の際は実物の写真付きのメールが届き、とても好印象でした。
スタッフの対応の良さと実際にPLEKの良さを知り、GLIDEさんで買って良かったと今では実感しています。
これからベースを弾くのがより楽しくなりそうです。今後ともよろしくお願いいたします。
柏木大裕 様
ご購入品:Fernandes FJB5-DLX PCS
-ご注文方法-
当店では、試奏の傷も無い綺麗なお品物をお客様へお届けする為に、
ご注文頂いてからお品物をお取り寄せいたします。
ご注文は以下の手順でお進みください。
Step1.取り寄せを依頼する
下記のリストからご希望の商品ページへ進み、お取り寄せをご依頼ください。
ご依頼を受け、当店からメーカーに在庫確認を行なったのち、
メーカー在庫の有無、ご注文いただいた際の納期を 48時間以内にご案内いたします。
取り寄せ依頼は商品ページでカラーを選択、そしてE-mailアドレスを入力するだけ。
Step.2.決済
納期についてご了承頂けましたら、商品ページにてご決済へお進みください。
決済完了をもって、注文完了となります。