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個体のポテンシャルを最大限引き出すカスタマイズ GLIDE EXPERIENCE SERIES!


GLIDE EXPERIENCE SERIES とは

GLIDE EXPERIENCE SERIES とは、当店のクラフトマンがポテンシャルを秘めた中古ギター・ベースを厳選し、コンセプトに沿ったカスタマイズを施し、その個体の個性を活かしつつ、鳴りと弾きやすさを最大限に高めた製品です。

GLIDE EXPERIENCE SERIES ができるまで

■個体の選定

GLIDE EXPERIENCE SERIES を作るにあたって、まず「これは大いなるポテンシャルを秘めている」と確信できる個体をクラフトマンが選びます。

ポテンシャルを見極めるにあたっては、クラフトマンの知識や経験が必須です。
自社製品の製造も含め、様々なメーカーの中古品やビンテージ品のリペアやカスタマイズを行っている
GLIDE クラフトマンならではの知見でそのポテンシャルを見出します。


■コンセプトの決定

ポテンシャルを秘めた個体を選定したら、次はカスタマイズのコンセプトを決めます。
そのポテンシャルが一番引き出される カスタマイズを、クラフトマン同士で話し合いながら決めていきます。

■リフレット

個体を選定しカスタマイズのコンセプトが決まったら、いよいよカスタマイズの開始です。
GLIDE EXPERIENCE SERIES は全て、リフレットから始まります。
リフレットと聞くと、ただ単純にフレットを交換する作業のようなイメージがあるかと思いますが、実は一番最初の「フレット抜き」が肝心です。
指板の材質や状態によっては非常に欠け易い物もあるので、 ①抜く前にオイルを塗り、乾燥して割れ易くなっている指板に潤いを与えたり、②フレットを暖めて冷ますことで、フレット溝とフレットの間に微小な隙間を発生させるなど、万全の対策をします。


次は指板R の変更・修正です。指板R は演奏性に大きく作用することに加え、決定したコンセプトを実現させる上でも大切な工程です。
指板を削り R を変えていきますが、ここで一緒にネックの直線・凹み・傷などを修正し、新品同様の指板面に仕上げます。
端から見ると指板面を削るだけの単調な作業に見え流かもしれませんが、工程の中でも非常に集中力のいる作業の一つです。ここで少しでも手を抜くと、
指板面に凸凹が発生したり、後にフレット浮きの症状が発生する原因にもなります。正に、クオリティとは見た目のキレイさだけではないという事を証言している工程になります。

フレットの溝の清掃、フレットの下準備を行い、フレット打ち込みへと進みます。
打ち込む前に行うフレットの下準備は非常に重要で、フレットの材質や大きさを見極めながら1本も手を抜くことなく準備していきます。
打ち込む際も、既に完成している指板面に1本ずつ打ち込んでいくので少しの傷も付けない様、1本いっぽんの打ち込みが緊張の瞬間です。
最後にフレットサイド処理を行います。フレットサイドにバリが残っていると、演奏時のフレット移動にストレスを感じます。そういった事がないように、角を丸めていきます。


■ナット交換

リフレット後は、フレットの高さに対してナットの弦溝高が不足し、開放弦でビビリ音を発生してしまうことが多いので、大抵の場合はナット交換をします。
ナット交換も、リフレットと同様に、最初のナットを外す作業を慎重に行わなければいけません。
何も処置せずに無理やり取ろうとすると、ナット周りの塗装が剥がれてしまったり、外すことができない、というトラブルが起きることもあります。
そこで、ナットとネックの境目の塗装に「切れ目」を入れ、ナットを外した際にネック側の塗装が一緒に剥がれない様にします。次に、ナットに適当な木材を当ててハンマーでコンコンと叩きます。瞬間接着剤の衝撃に弱い性質を利用し、この作業で外していきます。


ナットが外れたら、新しくつけるナット作成です。新しくつけるナットの幅やサイズの調整をし、適正な弦溝の高さになるまで弦溝を掘っていきます。
ナットも材質により音質の特徴がありますので、そのカスタマイズに適したナット材を選んでいきます。それぞれのナット材の特徴については、クラフトマン日記 (←クリック) からご覧ください。
ナットの幅と溝の深さがしっかりと調整できたら、ナットを接着し交換が完了です。

■PLEK

リフレットとナット交換後、世界最高水準の調整技術 (←クリック)を施します。
PLEK とは、1/1000mm という超高精度なギター・ベースの状態測定とフレット擦り合わせ等を行う機械と、その機械による処置のことを指します。
一般的には目測と人の手によりフレット擦り合わせが行われていますが、当店で保有している PLEK を使用することで、人の感覚を遥かに超えた単位で調整を行い、驚くほど鳴りとフィンガリングを高めることができます。

PLEK の大まかな流れは、
①測定...対象の楽器の現状を測定し、グラフなどにより1/1000mmで可視化します。
こちらの画像は、その実際のグラフです。緑のカーブが「弦の振幅に合わせた理想のフレットバランス」、赤のカーブが「実際のフレットバランス」です。赤のカーブが 緑のカーブを超えてしまっている所がありますね。この部分で、弦の振幅がフレットにあたってしまいバズ (ビビり) などが発生していることがわかります。
人の耳でがバズ (ビビり) とは認識していない超微細な音詰まりも、この測定により探知する事ができます。

②シミュレーション...目的の状態へ楽器を調整・フレット切削する前に、処置を施したらどの様な結果になるか(切削後のフレットの高さなど)チェックします。
こちらはシミュレーションを行っている画像です。このシミュレーション作業がPLEKをする一番の利点と言っても過言ではありません。シミュレーションを行う事によって、クラフトマンがPLEK処置を行う前に、結果を確認する事ができます。
フレットの高さ、フレットR、ネックの反り具合、ナット、サドルの高さなど様々な弦の振幅に関わる要素の設定を変えるシミュレーションを繰り返しながら、そのギターの特性を踏まえた上での最適な処置やセッティングを見出す事ができます。

③実行...シミュレーションして処置内容に問題が無いことを確認したら、フレット擦り合わせを実行します。


④確認...フレット擦り合わせ後もう一度スキャンを施し、設定した状態になっているかを確認します。


■ピックアップの選択

PLEK が完了したら、コンセプトに沿ったピックアップを選び、交換していきます。
ボビンの設計、コイルの巻き数や巻き方、線の種類、マグネットの種類、直流抵抗値など、あらゆることが音色に影響するので、同じブランドの似ているピックアップでも、型番が違うと音色が全く変わってきます。

どの
ピックアップ一番コンセプトに合っているか迷う時もありますが、クラフトマンが慎重に吟味し、コンセプトに合うピックアップを選び出しています。

 

■電装系の交換

ピックアップ交換が完了したら、コンデンサやジャック、ポット、配線材などの全ての電装系パーツを新品へと交換します。
全てを交換することで、精度や強度を全体的に高めることができます。また、電装パーツの交換には「配線を全部やり直す」という目的も含まれていて、将来的に起こり得る断線やショートと言った問題を最大限回避できるようにしています。
さらに、ポット交換に関しては、抵抗値は音色に大きく作用するので、セオリー通りの抵抗値のポットを無闇に交換するのではなく、しっかり音を聞いて、コンセプトや個体に合った物をクラフトマンが厳選します。

■ハードウェア

電装系パーツの交換後、サドルやぺグ、ブリッジなどのハードウェアの交換をします。
ハードウェアも、コンセプトに沿ったサウンドや演奏性を構成する大事な要素です。取り付けのために穴開けが必要となった場合も、丁寧に行います。

■セットアップとチェック

完成前の最終セットアップも、クラフトマンが慎重に行います。
1/1000mmの精度を誇るPLEKのスキャンデータを元に、セットアップしていきます。
「予想通りの音になるか」はセットアップが完了する最後の最後まで分からないため、万が一コンセプト通りの音や演奏性ではなかった場合はパーツを見直し、交換、セットアップを納得行くまで繰り返します。

■完成

そして完成です。
実は、カスタマイズの度にそのサウンドの進化に驚かされています。ポテンシャルを最大限に引き出せたと感じられた時は、クラフトマンにとってこの上ない喜びです。


さらに、GLIDE EXPERIENCE は永久保証付き

GLIDE EXPERIENCE 製品は永久保証付きです。GLIDE のクラフトマンが責任を持って、ご購入者様のギター・ベースライフにお付き合いいたします。


ご注文・お問合せ


GLIDE EXPERIENCE SERIES は全てご自宅で試奏できます!
「購入を検討する上で実際に弾いてみたい」というニーズにお応えして、ギター・ベースを無料で3日間レンタルします。受け渡しは全て運送業者を通して行いますので、当店まで来ていただく必要は一切ありません。
ご質問や不明点などございましたら
または  からお気軽にご連絡ください。

 

利用者の声

「あり得ないほどの鳴りの良さに驚きました。」

GLIDE EXPERIENCE SERIES利用者の声


かつてはヴィンテージギターショップ店員だったのもあり、FacebookでGLIDEさんのリペア関係の投稿を見てお店や商品に興味を持っていました。

実際にEXPERIENCE SERIESのカスタムストラトキャスターを弾いて、あり得ないほどの鳴りの良さに驚きました。
特筆すべきはコードワークでの各弦の分離の良さです。ストラトは割と1弦が弱い印象だったのですがそれも改善されており、大嫌いな音詰まりやバズりはもちろん皆無でした。
さらに、クリーンでソロを弾いた時のハイポジションでの音の伸びはデフォルトとは全くレベルが違い、Plekの効果がこれほどとは思いませんでした。
友人や知り合いにも、Plekをぜひ体験して欲しいと思いました。

時に僕ら弾き手は、現場で何故だかわからない不調に陥る事があり、そんな時、楽器にピンチを救われることがあります。
直接手で触れるフレットの処理やナットの処理…それらの仕事振りにピンチを救われた時、クラフトマンやリペアマンの方と心が繋がる…覚悟や心意気に触れた瞬間だと思いました。
今回、EXPERIENCE SERIESのカスタムストラトキャスターを使い始めて、そんな感覚を覚えました。

GLIDEさんは、スタッフの方々のお人柄の良さも伝わり、暖かさを感じさせる希少なショップだと思いました。
GLIDEさんのギターを使わせて頂き、光栄に思っています。

野中一生樣
ご購入品:Fender Japan ST71 / GLIDE EXPERIENCE SERIES

「弾けば弾くほど、良い音だなと実感しています。」


元々、インターネットで見かけて気になっていました。そのギターが元々持つ良い点をより良くしていることと、さらに Plek もしていることに興味を持っていました。
実際に購入してみると、ジャキジャキと気持ちいい音で、弾き心地もいいですね。弾けば弾くほど、良い音だなと実感しています。持っているギターにも、このカスタマイズを施したいと思いました。
今回は購入前の試奏サービスを利用しましたが、自宅で試せてとても良いサービスですね。

小原卓也樣
ご購入品:Fender Japan TL62B OCR / GLIDE EXPERIENCE SERIES

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