Gibsonのちょっとした歴史。

今日はGibsonのちょっとした歴史に触れつつ、本日入荷したモデルを紹介をします。

現在、Gibsonのリイシュー(復刻)モデルと言えばCustom ShopのHistoric CollectionやTrue Historicが頭に浮かびますが、
GibsonはCustom Shopを立ち上げる前から、レギュラーラインナップでリイシューモデルを出していました。
今ではReissue シリーズと呼ばれています。

Gibsonは80年代後半に、初のリイシューモデル群を発売。
Reissueモデルが人気を博し、より忠実なリイシューモデルを世に送り出そうと1992年にはGibson Custom Shopを設立。1993年からHistoric Collectionの発売を開始します。

この事を踏まえ、本日入荷したお品物を紹介します

[ Gibson Les Paul Custom Reissue 1992年 ]

そう、今回入荷したReissue シリーズは1992年製。
丁度、リイシューモデル群の製造を、レギュラーラインナップからCustom Shopに以降する過度期の個体です。
Gibsonのレギュラーラインナップから登場した、最終年のモデルかもしれません。

Reissue シリーズのシリアルナンバーの読み方は、「Y XXXX」
Yは製造年の1桁目、XXXXは製造番号です。
ポットのDateが1991年、シリアルナンバーの先頭が[2]ですので、92年頃の製造と見て間違いはなさそうです。

次に製造番号。
0845という事は845番目に製造されたReissue シリーズ、という事になりますが、80年代後半から製造を始めている事を考えると、製造番号が若すぎる気が...?

Reissue シリーズはCustom Shopが指導する前のモデルという事もあり、Historic Collectionと比べても遜色はございません。
製造時期が短く、国内への入荷もあまりなかった様でとてもレアなモデルです。

 

 



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