ヴィンテージの醍醐味。

日に日に、リアルヴィンテージの在庫が増えてきている当店。
中でもFenderのヴィンテージのラインナップが多く並んでいるのですが
先日、その並びにGretschのギターが新たに加わりました!

1967年製 の Gretsch 6119 Chet Atkins Tennessean

50年も前のギターだけあって かなりの使用感が見て取れましたが
それが良い!渋い!
ヴィンテージの醍醐味ですね。

早速、恒例の仕様チェックをしました。
ヴィンテージ楽器はパーツの交換やリペア跡などがあっても珍しくないので
細かい部分までパーツを取り外して要チェックです。

フルアコ構造やセミアコ構造のギターは
ソリッドギターの様に裏パネルが無く、ピックガードにも電装パーツは付いていない事が多いです。
では、どの様にしてポットなどのパーツを取り付けているのでしょうか?

実は、ギター本体に空いているfホールや、ピックアップキャビティの穴からパーツを入れて
ほぼ手探りで取り付けています!

パーツがボディの中に入ってしまえば
先ず 見えないですし、手も入れにくいですし
正直かなりの生産性の悪さです。

なので技術者の方の多くは
パーツに糸をくくりつけ、取り付ける穴からパーツを手繰り寄せたりと
一工夫して組み込みをしています。

今回の67年製 6119 Chet Atkins Tennessean
なんとfホールが空いておりません。
ピックアップキャビティの穴も非常に小さいです。
電装パーツの取り付けにかなり苦労しましたが
どの在庫にも一切の手抜きをせず
仕様確認・調整・修理を施しております!

当店の技術者が丹精込めてメンテナンスした こちらのギター、ご自宅で試奏も出来ます!

 

 



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