PLEK実験シリーズ ~弦高調整実験~ 弦高調整レンチを90度回したら弦高は何mm変化するのか!?

本日はPLEKを持っているからこそ出来る実験を投稿してみたいと思います!!

実験の内容は「弦高調整レンチを90度回したら弦高は何mm変化するか」です。

プレイヤーの方ご自信で弄っちゃう事も多いと思われる弦高調整ですが
細かく「何mm弦高に変化がある」と意識してレンチを回している方は中々いらっしゃらないのではないでしょうか?


今回の実験は
調べようにも0.5mm刻みのスケールを目視するだけでは、とてもじゃないですが正確に計れないので
1/1000mmの測定精度を誇るPLEKを使用して検証してみます!


実験楽器:Fender Custom Shop Stratocaster
ブリッジ種類:シンクロナイズドトレモロ
弦:エリクサー 09-42

実験方法は簡単で
目視でサドルの弦高調整レンチを90度回す。
全弦回し終えたらチューニングし直してPLEK測定
これを5セット程繰り返しました。


※作業の都合上、画像はイメージです。


目視ではなく分度器で正確に90度回しても良かったのですが
実験結果の活用性を考慮し、目視での操作を繰り返して変化の平均を取ることにしました。
さすがに分度器を使用しながら弦高調整をする人は居ないと思いますので( ^ ^ ;

結果は
『シンクロナイズドトレモロのサドルの弦高調整レンチを目視で90度回すと、弦高は約0.078mm変化します』

各弦の5回の変化の平均と取っても全弦0.07mm~0.08mmの間でした。
弦によって変化量が異なるといった事も無いようです。
サドルの上下変化はネジによるものなので、機構的には当然の結果ですね。


日頃皆様が「弦高をちょっと上げてみよう」とシンクロナイズドのサドルを弄る時、適当に90度回すと約0.08mm程変化してるはずなので
是非0.08mmの弦高の変化による、弾き易さや音の影響を意識してみてください!

きっと今後の自分好みの調整の参考になるかと思われます!

後日、レスポールタイプなどの他のギターでも検証してみたいと思います!



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