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ギター・ベースの症状とネックの関係 パート2

先週に続きまして、症状とネックの関係パート2です!

前回の「ギター・ベースの症状とネックの関係」ではネックの過度な順反りと逆反りの際に、どういった症状が起こるかについてご説明しました。


参考:ギター・ベースの症状とネックの関係
https://bit.ly/2RYde4l


今回はその続きで「ネックのハイ起き時の症状」についてご紹介します。
ギターにも見られる症状なのですが、特にベースがかかりやすい症状です(> <)

 

先ず「ハイ起き(別名:腰折れ)」とは
その名の通り、ネックのハイポジション(17F周辺~ラストF)だけが露骨に起きて(反り上がって)しまう事を言います。

 

「あれ?この症状前回やった過度な順反りと似てない?」と思われえる方もいらっしゃるかもしれませんが、ハイ起きの方がかなり厄介です。

ハイ起きは言わばハイポジション '' だけ '' が順反りになる症状です。
なのでネックをドストレートにしても下の図の様になります。

お気付きかもしれませんが、この起きた部分にはトラスロッドによる操作が効きません!

そんな厄介なネック反りになった時の症状は以下の通りです。
・とりあえず全弦ビビる
・ラストフレット手前で音が詰まる

過度な順反りでも逆反りでも、どこかしらビビらずに弦が振動してくれるポジションがあったのですが
過度なハイ起きは問答無用で全弦ビビり、ラストフレット付近で音が詰まります。


↑の画像の様に、よりによって弦の振幅が一番大きくなる所の真下の指板が反り上がっているので、殆どのポジションの押し弦でビビり音を出してしまいます。

心当たりのある方はすぐにリペアショップに持ち込まれることをオススメします。
軽度なハイ起きでしたらフレット擦り合わせで直りますが
重症なハイ起きですとフレットを全部抜いて指板面を削るという
かなり大掛かりなリペアになってしまいます。

ハイ起きは いきなりネックがボキッっといく突発的な症状ではないので、早期発見が大事です!
正直、ハイ起きの確認は目視じゃ厳しい所があります。
人間にも健康診断があるように、ギターやベースにも工房での定期診断を受けさせてあげましょう( ^ ^ )

 

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