ギター・ベースの症状とネックの関係

日頃ギターやベースを弾いていく上で、音の詰まりやビビり音などの症状を体験された方は非常に多いと思います。
買ってから何年もベストな状態を維持出来れば最高なのですが
ギターやベースの素材には木を使っていたり、消耗品パーツを使用しているので
異常を避けて通るのは非常に厳しいです。

しかし、今自分の楽器がどういう状態なのか判断が付けば、いくらか安心出来ますよね?
「これぐらいだったら調整で直りそうだな」と修理に掛かりそうな費用の目安にもなるかもしれません。

本日はギターやベースのネックがどういう状態の時に、どの様な症状が見られるかを書かせて頂きます。

■ネックが過度な順反りの状態の時
大抵の場合、ネックの過度な順反りは触っただけで分かります。
先ず、とにかく弾きづらいです!
ネックが順反りすることにより指板と弦の距離が離れ。所謂「弦高が高い」という状態になります。


出音に関しても、ネックの真ん中(7~8F周辺)のフレット音がビビリ安くなり
ハイフレット周辺の音がビビるまたは音詰まりします。



「弦高弄っていないのにやけに弾きずらくなったな・・・」と感じた楽器は要注意です!
エレキギター・ベースでサドルを弄ってないのに弦高が変わってしまう原因は、高い確率でネックにあります!


ネックが過度な逆反りの状態の時
過度な逆反りになりますと、順反りとは逆で「弦高が低い」状態になります。
弾き易く感じてしまうのですが順反り以上にビビり易くなります。

そして、困ってしまうのが開放弦を弾いた時にビビってしまったり、最悪音詰まりします。
開放弦でのビビりは、ナットの弦溝の磨り減りでも起こり得るので
一概にも「ネックが原因だ!」とは言えないのですが
見分けるコツとして、ローフレットでビビり易くネックの真ん中より上のフレットはビビらない時は逆反っている可能性が高いです!


ギターやベースのどうしても出てしまう異常
症状が出ましたらすぐにお手上げではなく、落ち着いて「一体どこに症状が現れているのか」を観察して見ましょう!

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